※ 敬称略。所属その他は、受講当時のものです。
株式会社アークシステム 大川 隆史
私は2017年7月から9月にかけてITMS主催のケース研修を受講しました。
無事にケース研修を終え、ITC試験に合格し、ITコーディネータの認定を受けています。
なぜ数あるケース研修の中でITMS主催の研修を選択したのか。理由は3つあります。
1つは日程、もう1つは開催場所。
仕事の都合もあり、平日や地方開催の日程は難しいため、この2点で対象を絞り込みました。そして、3つ目が試験対策です。これが決め手になりました。
私が所属する会社にはITコーディネータの資格を持つ仲間がおり、事前に相談したところ、試験対策の難しさを挙げていました。
テキストのボリュームも多く、効率的な試験対策がポイントになる。
その言葉が頭にあったのでITMS主催のケース研修が目に止まりました。
試験対策では、講師の方と一緒に問題を解き、回答だけでなく、出題ポイントも教えていただきました。また、ケース研修の中でもITC試験を意識したコメントがあり、実際に試験で出題されたものもありました。
もちろん、個人の努力が重要ですが、合格への最短距離を走るために有意義な機会となったことは間違いありません。
もし、試験対策に不安を持っている方は、ITMS主催のケース研修に参加することをお勧めします。
LSSOL SE 中田 一成
私はITベンダーに勤務後、独立しお客様のIT利活用の支援を行っています。
ビジネス推進に当り「経営者の立場に立った助言・支援」を行いたく、ITコーディネータ資格を取得することにしました。
事前に、ITC資格取得説明会に相談に行き、ITCケース研修やITC試験と効果的勉強法等の説明を受け、資格の有効性を再確認し、取得順序(ITCケース研修 → ITC試験)を決定しました。
ITCケース研修では「プロセスガイドライン」に沿ったグループ演習を行うことで進め方や Output レベルを体験でき、具体的なイメージが身に着きました。
また、研修時間外に行った試験対策では「プロセスガイドライン」の勉強方法、試験問題への取組み方・解答のキーワード、サンプル問題の活用方法等を説明していただき、効率的な試験対策ができました。
その結果、ITCケース研修終了後すぐにITC試験を受験し、合格することができました。