2018年11月15日、 ITMSでケース研修を修了し、当組合の宣伝委員会でもご活躍頂いている期待の若手お二人、橋本さんと三澤さんに、最新の技術に関するご講演をいただきました。
中身の濃いセミナーで、講演後は質問の嵐。
参加いただいた方の積み重ねてきた知恵と、新しい技術のつながりが、新たな気づきをもたらした貴重な時間でした。
1人30分の時間では足りず、少し延長してお話しいただきました。
ありがとうございました。
次回は2019年5月を予定しています。 ご都合をつけてご参加ください。
独立ITCとしてご活躍のリブアーク 代表 橋本様にブロックチェーンの仕組みと活用サービスについて、わかりやすくご説明いただきました。
もともとは情報工学を勉強されていたことから、いろいろな文献を読み解き、暗号化、フィンテックとの違いや、プライバシーに至るまで、いろいろな視点からご説明いただきました。
また、月に2回 赤坂の双子ライオン堂書店にて、「ビズ本ABC」という読書会を開催されています。
直近のお話は、「アイデアの作り方」とのことで、技術だけでなく、幅広い知識を活かしてご活躍されています。
独立ITCとして、長年データマイニングに関わってこられた情報支援研究所 代表 三澤様に、機械学習と需要予測に関する説明と、具体的な事例のお話を聞きました。
新しい技術にも積極的にチャレンジし、ITCプロセスを上位の概念から課題を抽出し解決していくプロセスと、ITの融合が、とても印象に残りました。
また「 需要予測 」は、古くからの課題でもあり、参加者からの経験値の高い知見と、新しい技術の融合が話し合われ、貴重な時間となりました。